mieux creation

2022.01.29AKKOのおすすめ
ミツバチ療法から思うこと〜すべてはひとつ繋がっている

私は自分が欲しくてオリジナルのプロポリスキャンディを
京都の老舗飴屋さんに作っていただいて販売している。
もとはといえば、はちみつ好きから始まった。
その話は、HPに書いてあるので見てね。
  https://www.mieux-creation.com/product/

プロポリス、はちみつ、とくると、
ロイヤルゼリーやビーポーレンもあるのだけれど、
行き着くのは《bee venom》 つまりは《蜂毒》だ。

蜂毒の活用は昔からあったのだけれど、
ロイヤルウェディングの前にキャサリン妃が使ったとか使わなかったとかいう
蜂毒入りフェイスマスクで、再熱して有名になった。

中国、ヨーロッパ、中東… 蜂毒を利用した治療もある。
生きた蜂をピンセットで摘んで、身体に刺して蜂毒を注入するのだ。
蜂毒はドロリとした液体だ。


 
《ミツバチ療法》をする人を《アピセラピスト》と呼ぶ。
西洋医療の医師が東洋医療や代替療法を取り入れるように、
《ミツバチ療法》を取り入れている医師もいる。
論文もあったりする。

ミツバチ療法の中でも、蜂毒を使用する《蜂針療法》は、
古くは古代エジプト、バビロニア、ギリシャで行われていたという。
日本でも、セイヨウミツバチが輸入された明治の後、
大正時代から始まったということだ。

関節炎、リウマチ、多発性硬化症、乾癬、喘息、偏頭痛、
免疫系疾患、圧迫骨折、椎間板ヘルニア… いろんな病気に効くという。

蜂毒には65種の成分が含まれていて、半分は《メリチン》という物質。
蜂毒が身体に入ると、炎症が起きて、
身体からコルチゾールという副腎皮質ホルモンが出る。
いわば、自家製ステロイドが、炎症を防ぐというわけだ。なんか納得。

蜂針療法は、それまで何でもなくても、ある日突然《アナフラキシー》になることもある。
初めから危険だと警告する医師もいるし、十分な研究もされていないので、賛否両論だ。
死にいたることだってある。

しかし、Nettflixのドキュメンタリー番組
「ウェルネス/アンウェルネス〜その真偽を問う」のシーズン1「ミツバチ療法」
の中では、
良い治療法のない《ライム病》が治ったという女性が、
蜂針療法のフリースクールを開設して、ライム病患者を助けていたのは、興味深かった。

HEAL HIVEのHP

深刻な病ではなく、美容のためにも注目されている。
蜂毒入り化粧品は、ググってみると予想以上に沢山ある。
しかし、効果があるほど入っているかは大いに疑問だ。
顔に使うとふっくらする、皺がなくなるという触れ込みだけれど、
ある医師によれば、
  ”皺がなくなるのではなく、ちょっと腫れてる”
ということで、効果は半日ぐらいで、毎日塗る必要があるそうだ。
恐るべき美の追求…

私も好奇心から、《蜂針療法》を受けてみたことがある。
日本では蜂🐝のまま刺すのではなく、
抜いた針をチョンチョンと刺す感じだった。

ほんの少しだけれど、ジワっとくる感じがあったから強いものなのだなと感じた。

ドキュメンタリーでも泣いていた人がいたけれど、
蜂は針で刺した後は死んでしまう。針を抜かれた蜂も死んでしまう。
なので、私も、それ以上試してみるのはやめてしまった。
何か改善したい疾患があれば別だけれど、
好奇心で蜂の命を奪うのはどうかなと思ったから。

ところが、いろいろ調べていると、
蜂の命を奪わずに蜂毒を採取している人がいた。
ある仕掛けを使って蜂毒を出させて、毒だけを回収するという。
蜂を殺さないのは画期的だ。しかし、蜂にとってはいい迷惑かも。

蜂毒は1gで数百ドルと言われていて、ちょうどコカインと同等の価格で取引されるらしい。
ああ、金儲け目当ての人が蜂を虐めて毒を取りまくることがありませんように。
だから、ある仕掛けというのは何かは、ここには書かないでおく。

穂高のハーブ園にいた蜂たち

蜂というのは一匹一匹が細胞のようなもので、
女王蜂を中心に巣に集まった一塊が《生き物》だとも言われている。

それをいうなら、細胞や素粒子の集まりである人間も、地球を構成する細胞のひとつとも言える。

もっと言えば、宇宙を構成する私たちはすべてひとつ。

だから、身体のあちこちが故障したら、身体の中で持ちつ持たれつバランスをとる。
そして、身体の外とも、植物や生き物と持ちつ持たれつ、
水や空気や地面や温泉、電子とも持ちつ持たれつ。
互いを搾取したり脅かすことなく共存するのが、私たちなのだなと思う。

マイナス電子だけでなく、プラスの電子も必要。
蜂蜜もお裾分け。
コロナ禍でグローバルに脚光を浴びているプロポリスも
取り合いしないで、
必要な人のところへ、必要な分だけあればいい。

もともとは、蜂蜜もプロポリスも、蜂が生きていくためのものだから。

マイナス電子も貪らない。まずは、プラス電子を減らしてね😉