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2022.06.10AKKOの遠足
6月の長谷の散策〜早過ぎの紫陽花と終わりかけの薔薇

6月の晴れた気持ちの良い日(2022/6/1)に、鎌倉の長谷界隈を散策してきた。

今回の行き先は、長谷寺
娘が小さいころに来た記憶はあるけれど、
あまり覚えていない。

今回は、一人ではなく元同僚の友人と2年ぶりくらいの再会。
鰐淵晴子のような麗しき美女。

まずは長谷寺へ

鎌倉駅で待ち合わせして、江ノ電へ長谷駅向かい、長谷寺へ歩いていく。
紫陽花の見ごろはまだ先。
紫陽花が満開のころは整理券制だし、空いている方がいいね、と
混み合う前にした。
紫陽花の開花状況はココ

この日は「阿弥陀会」というイベントがあったので、
イベントが始まる頃に到着するようにした。
案の定、境内は空いている。

まずは本堂をお参りする。本堂の中は写真が撮れない。
ご本尊の観音様の造立1300年を記念して、
いつもは仏具で隠れている足先まで全身を見ることができる。
さらに、普段は年に一度だけの《御足参り》を毎日やっている。
せっかくなので、1000円出して、御足に触れてみた。
コロナなので、直接でなく、特製の手拭いをかけてその上から触れる。
見上げると、優しいお顔で見下ろしてくれている。
案内の方に聞いてみたら、高さ9.18mだそうだ。

ご本尊の観音様の手前横に、真新しい観音様がいらした。
優しいお顔。
《絆観音》は一本の楠の木を彫ったもので、
乾燥が済んだ2年後くらいには、金箔で荘厳されるそうだ。
箔を施す前のお姿を見られるのも、金箔を奉納するのも、
滅多にはない機会かも。

制作風景がなかなか面白かった。

こちら

本堂を出たら、紫陽花の咲く《眺望散策路》を登る。
鎌倉の街と由比ヶ浜が見下ろせる。

満開の頃には、こんなにすいすい歩けて、写真も撮れないかもしれない。

長谷寺は境内も広く、見所がいくつもある。
でも、ランチの予約が12時だから〜
急いで回っていたので、写真がない。


《阿弥陀堂》を通り過ぎ、《地蔵堂》をちらっと見て、《弁天窟》へ。
中は真っ暗で、壁面に弁天さまと16の童子が彫られている。
かの空海もお篭りしたという洞窟だ。
真っ暗な窟で、よく見えなかったけれど
経営の神、長寿の神、金銀財宝・商売繁盛の神、悟りと解脱へ導く神など
それぞれ役目のある神様になっているということが後でわかった。(ココ

ランチはお気に入りのマンナさんへ

半分も見ていない感じで後ろ髪を引かれながらも、ランチのお店《マンナ》さんへ。
マンナについて書いていたら、終わらなくなってしまうので、
まずは、別なサイトをご紹介。
私も好きな甘糟りり子さんのヒトサラマガジンのココとか、
Maker’s shirt鎌倉さんのココとか。

とにかく、一人でやっているのにこんなに!と思うほどメニューが多い。
どれも美味しそうで選ぶのに迷ってしまう。
この日は白アスパラを追加した空豆のサラダ、野菜がそれぞれ本当に美味しかった。

サラダとパスタ、お魚をいただいたら、もうお腹一杯になってしまったけれど
マンナにきてデザートを食べないなんて、あり得ない。

なので、入店した際に気になっていたポルトガルロールとエスプレッソをいただく。

薔薇も終わりかけの鎌倉文学館へ

大満足でお店を出た後、美人の友人が《鎌倉文学館》の案内を見つけたので
行ってみよ〜!と進んでいく。

緑に覆われた気持ちの良い坂道を上がると、立派な洋館があった。
半月前に来れば、薔薇が満開だったはず。




私は和洋にかかわらず、古い建物を見るのが好きだ。
そこで暮らした人の暮らしに想いを馳せて、この椅子に座って何を見ていたのか。
何を思っていたのか。想像するのが楽しい。
でもこの館では、そこに住うお嬢様になっていた。


「お嬢さま、お茶が入りましたよ。開新堂のクッキーをいただいて。」と
広い庭を見ながらティーカップを左手に持つ私。

「お嬢さま、◯◯様がお着きですよ。」と洋行帰りのイケメンの伯父様を迎えに
車寄せに走る私。

勝手にお嫁入り先を決められて、悲しくてテラスで泣く私。

ああ、今度生まれ変わったら、大きなお屋敷のおてんばお嬢さまになりたい。
自然を熟知した庭師と、庭をもっと多様性のある花や草で一杯にして
畑も作る。

車寄せには、自分で運転して車を停める。車庫入れや手入れはお任せだ。

嫁なんぞにはならない。頭が切れてちょっとオタクな007の<Q>のような
婿を貰い、家を繁栄させるのだ。

はっ!妄想が過ぎて、遠足の話だったことを忘れていた。

憧れの車寄せ

鎌倉最古の神社 甘縄神明宮

妄想を頭から追い払い、《鎌倉文学館》を後に、駅に向かう。
ところが、横丁の道が気になった。
「こっち行ってみる?」美人友達は、心優しく、察知してくれた。

進んだ先には、鎌倉市所有の古い建物が、修復中だった。
ボロボロのまま、廃墟化したような建物もあった。

さらに進むと、鳥居があって階段の上の方に神社が見えた。
なんだか感じがいい。

《甘縄神明宮(あまなわしんめいぐう)》鎌倉最古の神社ということだ。
お祭りされているのは、天照大御神。
静かで、きちんと手入れされていて、品のある美しい神社だ。

美女の後ろ姿

社殿の奥には奥の院。横っちょの階段上には《秋葉神社》があった。
火防御守護とある。火事だけでなく、洪水のときにも
ここまで上がってくれば安心な感じだ。

クレインポートでほっと一息

江ノ電に乗って鎌倉へと戻った。
お腹はいっぱいだったけれど、喉が渇いたので
鎌倉の隠れ家カフェ《クレインポート》さんへ。

クレインポートさんはこちらでご紹介してます
  秘密にしておきたい鎌倉の憩いのカフェ〜クレインポート


お洒落な韓国ドラマに出てきるようなインテリアの
素敵な雰囲気のカフェでお茶して一休みした。

パーゴラに咲いたツルハマナスが美しかった。

■長谷寺
https://www.hasedera.jp

■マンナ
鎌倉市長谷2-4-7
0467-23-6336
基本は日月定休 OPEN 12:00、夜は18:00
✴︎予約していらしてください。
●予約サイト ココ

■鎌倉クレインポート
神奈川県鎌倉市御成町10-13
0467-91-5421
月曜定休 OPEN 11:00
https://craneport.amebaownd.com